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Let's enjoy mini truck life!
ワーケーションスタイル茨城合同会社
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SUSHI STYLE 竹 “HANABI” Produced By ケンキャン

満を持して、SUSHI STYLE 竹 HANABIが華々しく登場しました!
キャンピングカーといえば、旅やキャンプに特化しており、災害時にも力を発揮する素晴らしいモビリティです。
ただ、日常や仕事などファーストカーとして使うには、フットワークの重さに少々の苦労があり、セカンドカーとしての位置付けになりがちなのも事実…。
そこで、今まで10年で10台のキャンピングカーに乗り、世の中にある100台以上のキャンピングカーをレビューしてきた私達の経験を元に、旅やキャンプはもちろん、日常、仕事、運搬など「あったら良いな」をフルカバーする毎日使えるキャンピングカーをプロデュースいたしました! 渾身の一台! 是非一度ご覧いただきたく思います!

2025年4月吉日 ケンキャン

ケンケン&やまめの”HANABI”こだわりポイント!

1.遊びも仕事でも大助かりな、大開口する左側面パネル

せっかくキャンピングカーでキャンプを行うなら、準備撤収はササっと終えてゆっくり過ごしたいですよね!
そこでHANABIモデルは、数秒で屋根とテーブルが飛び出してオートキャンプスタイルに展開できるようにしました! 後は椅子を出すだけで乾杯できます!
また、大きい荷物の出し入れも簡単! 日常で収納ボックスやソファを買った時の運搬や、ロードバイクを持ち出したりと、大開口部ならではの使い勝手がそこにあります!

ここからなら2人で一緒に大きな荷物を持って積み下ろし出来るから、日常使いでもかなり重宝しそう! もちろん人の出入りも可能ですよ!!

2.サイドエントランスは、普段使いに便利で多彩なレイアウトに貢献

HANABIモデルはサイドとリアのWエントリー!
サイドから出入りが可能になることで、リアエントランスを塞ぐことが可能になり、室内レイアウトも多彩に!
また、日常使いの面ではサイドドアは横開きの為、狭い駐車場でもお買い物品をしまいやすいうえに、荷台とほぼ同じ高さなので重たい物も乗せやすいです!

個人的にはいろんなところが開くっていうだけでワクワクする! さらにそこから出入りも出来るってなれば、けんに怒られた時の逃走経路が増えて大助かりです!(笑)

3.実用性&ゴツさアップのリアキャンピングカー窓

リアの窓はキャンピングカー窓に!
見た目のゴツさが増してカッコいいのはもちろん、HANABIは全ての窓が網戸になるので、ベンチレーターを使ってどこからでも換気を行えます!

キャンピングカー窓なら虫さんの侵入に怯える日々ともおさらばです! けんは過去に就寝時カメムシとキスをしたけど、もうそんな思いしなくて済むね、よかったねけん。

4.普段使いもできて、それでいて室内の頭上空間も広く

毎日使うなら車高も凄く大事!
ドライブスルーや立体駐車場、ご自宅のカーポートにも入りやすく、かつポップアップルーフを閉じた状態でも室内で広々使える高さに設定してます!
ルーフを展開できない場所や、展開しない方が良い天気の時もあるから、ここは特にこだわりました!
もちろんルーフを展開すれば室内高210cm、ベッド長も190cmほどと、巨大な空間が軽トラの上に広がりますので、大人2人でも広々ゆったりと過ごすことが可能です!

けんの身長185センチは絶対に変えられないので、軽での快適空間は難しいと思い込んでいたけど、HANABIモデルならけんも快適! わたしも快適! みんな幸せ!!

5.軽キャンのベッド革命!「吊りベッドシステム

このHANABIモデルの真髄とも言える吊りベッド! この発想は、仕事で使う時や荷物を運ぶ用事がある時に固定された家具があると厳しいよな…と思ったことがきっかけで生まれました!
せっかく積載量のある軽トラなのに、積載できなかったらもったいないので、その強みを最大限に活かせるようにベッドを吊ることで、そのままでも畳サイズの大きな荷物が入る事を想定!
もちろんベッドは簡単に外せるので、全部外して雨の日も荷物を運搬できるトラックとしても機能します!
そして吊りベッドになったことにより多彩なレイアウト展開も可能に!
その数7展開…いや、まだまだ未知数でこれから見つかるレイアウトもあるかも! 使う人数やシーズン毎、”飽き”のタイミングで一気にレイアウトを変えて、まるで新車の気分を何度も味わえるのもポイントです!

確かにレイアウトを変えるだけで使い勝手も全く変わるから、まさに新車気分を何度も味わえる! 飽き性な方も日々変化を楽しみたい方もきっと満足してくれるはず!
次に新しいレイアウトを見つけるのはあなたかもしれません、、、。

6.採光や換気にも抜かりなし、室内にいても自然を感じられる

室内装備もかなり充実してます。
特に、ポップアップルーフを閉じていても開いていても使えるベンチレーターが秀逸で、キャンピングカー界最強の換気能力がどんなタイミングでも車内を快適にしてくれます!
誰からも覗かれない天窓からは、雨や雪の降る様子や星空を眺められゆっくりとした時間を過ごせますね。

天窓からいろんな天気を見るのが今の楽しみ!
この窓から漏れる室内の灯りを外から見るのもすごくいいんだよ〜!

ちなみに、誰からも覗かれないってけんは言ったけど、やまめは覗いてるかもしれないから気をつけてネ、、、。

7.HANABI(華)の””は、薪ストーブの

HANABIモデルの裏番長である薪ストーブ! キャンピングカーで薪ストーブという文化は、近年かなり人気になっており、私達もその素晴らしさに魅了され導入を決めました!
そもそも基礎にしているボディ自体が熱への耐性が弱い為、製作には何度も打ち合わせと実験を重ねて実現しました!
この三角屋根と薪ストーブのコラボレーションは一見の価値ありです。
まるで山小屋や秘密基地のような特別な空間で炎を眺め、暖をとり、料理をする。一言で言えば最高です。

珍しくけんと意見が合いました! 薪ストーブ本当に最高です! とにかく一度見てほしいです!  でももったいなくて見せたくないです! でも!! やっぱり!! 見てほしいです!!! 自慢させて!!!!

さらに詳しく知りたい方は、YouTube動画でもっと詳しく説明しているので是非ご覧ください。
動画を見てここに来てくれた方、本当にありがとうございます。

※サムネイルの価格は、2025年4月現在のものです。将来的に予告なく変更となる可能性がございます。

SUSHI STYLE 竹 HANABI専用装備・標準モデルとの変更点

ケンケンさん、やまめさん、HANABIのご紹介ありがとうございました!

お二人がプロデュースしてくれたHANABI。SUSHI STYLEシリーズとして多くの人に興味をもってもらえたら嬉しいですね。
HANABIはSUSHI STYLE 竹をベースにしているけど、どこが違うか変更点を一覧にまとめてみました。

…ちょっとちょっと、代表の二人からも何かコメントないの?

いや、どうも。吊りベッドシステムは他の軽トラキャンにはないんじゃないかな?
今年の年始は吊りベッドシステムの事で頭がいっぱいだったっけ。もちろん、酒も忘れずに飲んだけどね。ワハハッ。
うん、でも、二人のアイデアをうまく形にできたと思うよ。

私は、基本製作以外をする人なんですけど…(笑) 何故か、薪ストーブセクションの設計は私が担当でした。なんで?
複合板や塗装が溶けたりしないか最後の最後までドキドキでしたよ。
でも、二人にも喜んでもらえたし、実際薪ストーブ使用してるとこ見たら私も欲しくなっちゃったよ〜。どうしよう〜。

#専用装備変更点
1吊りベッドシステム標準モデルから全高+10㎝
シェル上部フレーム補強リブ追加
吊り下げ用器具前左後に設置
70×185㎝の吊りベッド×2基
2左側面キャンピング窓付全面開閉扉(鍵2カ所)30×50㎝のキャンピング窓、鍵2カ所付
後部ドアと同サイズの窓付ドア設置
3キャンピング窓付右側面後部エントランス30×50㎝のキャンピング窓、鍵1カ所、ストッパー付
60×90㎝サイズのエントランスを設置
4標準モデル:右側面開閉扉(上部)右側面は固定壁に変更。網戸設置不可
5標準モデル:右側面開閉扉(下部)左側面に移設
6標準モデル:左後方確認用窓#2のドアに移設。30×50㎝の窓はキャンピング窓
変更不可
7標準モデル:前部窓約25×55㎝のキャンピング窓に変更
運転席側にオフセット設置。Fix窓に変更不可
8標準モデル:後部窓90×30㎝サイズのキャンピング窓に変更
Fix窓に変更不可
9標準モデルオプション:断熱塗装HANABIは標準装備。変更不可
10標準モデルオプション:MAXXFANHANABIは標準装備。変更不可
11標準モデルオプション:ソーラーパネルHANABIは標準装備。変更不可
12標準モデルオプション:エクステンションバーHANABIは標準装備。変更不可
13標準モデルオプション:フロア&マットHANABIは標準装備。変更不可
※標準モデルのオプションで、HANABIにも追加可能なオプションもありますのでご相談ください

ちょっと〜。なんですか、二人ともそのコメント!!  ボク怒るよ!

うーん、うーん、気を取り直して…。
専用装備があったり、標準モデルのオプションが予め装備されているのがHANABIの特徴になります。
もっと詳しく知りたい皆様からのお問い合わせ、お待ちしています!

HANABIの価格が気になる方は、価格表も更新しているので、そちらもぜひご確認ください。

※突然現れた謎の1台と2人が気になった方は、こちら(その1へのリンク)へ。SUSHI STYLE(を含めた前身モデルであるVAN★TRAから)の製品コンセプトを不定期連載しているブログ「教えてイシケン社長」シリーズをご覧ください。
1年半前(その6)で更新が止まっており、一部情報が古いままですがご容赦ください。

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